新台「Pおばけらんど怪」が「ダンバイン」な件について
今年の夏(今のところ8月)に納品予定となっている「Pおばけらんど怪」のスペックが公開になりました。
高継続のST機となっているのですが、これはもはや「P機のダンバイン」と言ってもいいぐらいのスペックなので、今回は紹介していきたいと思います。
大当たり確率 1/319.69 → 1/40.48
ST(時短)回数 100回
確変突入率 50%
確変継続率 92%
賞球数 4&2&3&5&10
カウント 10
確変割合 【ヘソ】5R確変:50%(500個)
5R通常:50%(500個)
【電チュー】10R確変:12%(1000個)
5R確変:50%(500個)
3R確変:38%(300個)
大当たり確率 1/199.8 → 1/22.2
ST(時短)回数 50回
確変突入率 50%
確変継続率 90%
賞球数 4&2&3&5&8
カウント 10
確変割合 【ヘソ】5R確変:50%(400個)
5R通常:50%(400個)
【電チュー】10R確変:15%(800個)
5R確変:52%(400個)
3R確変:33%(240個)
ちなみに「CR聖戦士ダンバイン」のスペック(319Ver.)も紹介します
大当たり確率 1/319.7 → 1/32.4
ST回数 80回
時短回数 50回
確変突入率 50.8%
確変継続率 92%
賞球数 1&3&7&13
カウント 8
確変割合 【ヘソ】4R確変:50.8%(400個)
3R通常:49.2%(300個)
【電チュー】12R確変:15%(1200個)
8R確変:35%(800個)
4R確変:50%(400個)
純粋な比較をしていくと
確変突入率はほぼ一緒で50%ですが、
「おばけらんど」のほうが時短回数が100回となっているので、
その分突入率は「ダンバイン」より高くなっています。
確変継続率はともに92%。
しかし、確変中の出玉性能は「ダンバイン」の方が上になっています。
トータルでみると、スペックにたいして差はないと感じます。
ほら、「P機のダンバイン」が誕生したではありませんか!!
素晴らしい。よくやった西陣。と褒めてやりたい!
そしてここからは、私のちょっとした不満を聞いてください。
「なぜ、おばけらんど?」
正直、今までのやつも一度も打ったことないんだが?そして打ちたいとも思わなかったんだが?
このスペックで「エウレカセブン」は出せなかったの?
ただ、スペックが良くて売れた台だってあるんで!(個人的はシンフォギアはそうだと思う)こうご期待ですね^^
あとは、このST中の消化がどんなものかってところですな。
「ダンバイン」が売れた理由にも「ST中の消化の速さ」はあると思うので、そこを目指してほしい。
「P機」なのでだいぶ遅くなるのは知ってるんで、せめてまだマシと思えるところまでにはして欲しいところ!(ゴッドイーター並だと最高)
ということで今回は新台の「Pおばけらんど怪」をご紹介しました。
おばけらんどを知らない私でも、打ってみたいと感じるスペックで、今からウズウズしています。ぜひ期待しています。西陣よ!