今日、海物語で約6万発出ていたという話
本日、私の働いてるホールでひときわ目立つ台がありました。
常に台の下に置いてある箱にはおよそ2000発入ります。
その箱を重ねると運ぶのにも大変なので、さらに大きな”赤箱”と言われるものに出玉を移しかえます。
その”赤箱”が最終的には9箱積み上げました。
もはや台の後ろには置ききれず、隣の台にまではみ出すほど。
その台というものが、「北斗無双」でも「花の慶次」でもなく
「大海物語4」なのです。
まずはスペックを
大当たり確率 1/319.6 → 1/36.4
確変突入(継続)率 55%
時短回数 100回
賞球数 4&2&14&3
カウント 9
大当たり内訳 15R確変:20%(1890個)
12R確変:26%(1512個)
2R確変 :9%
12R通常:45%
まぁよくある海物語らしいスペックですね。
確変率は低いが、当たれば1500発以上が91%で獲得可能。
パチンコ界のNHKとはよく言ったものだ。
そんな海物語で最終的に約6万発でたのだ。
一撃ではないが、当たりを重ねて出たのだ。最終的の大当たり回数は51回だった。
「えっこんなにでるの・・・;」
そんな在り来たりの感情しかでてこなかったです。
これが「北斗無双」や「花の慶次」なら、まだその衝撃は薄かったはず。
「海物語で6万発とか聞いたことねぇよ・・・」
箱提供をしに行くと、打ってる本人も
「この台おかしくねぇか?笑」
と何とも皮肉なことをいってました。
レートも4円のため、換金したらおよそ20万とちょっと。
従業員も「これ俺らの給料より高いぜ・・」とぼやいてました。
今回の海物語をみて、なおさら思いました。
「パチンコは引き」なんだと実感しました。
最後に打ってる本人が一言。
「今月20万負けてたから、これでチャラだ。」
さぁ、みんな明日は海物語を打とう!