9月新台「Pウルトラセブン2 ライトver.」がぶっ壊れな件について
2019年9月の新台に「ウルトラセブン2」のライトver.が導入になります。
この新台が今までのP機をぶっ壊しにきています。
なぜぶっ壊しにきているかは、スペックを見ればわかります。
今回はそちらを紹介したいと思います。
ちなみにミドルタイプのスペックは
「小当たりRUSH搭載の確変機」でした。右打ちの50%が払い出し2400発と出玉力はあるものの、継続率は所詮65%。小当たりRUSHは増えてる感はなく、対して人気は出ませんでした。
さぁ、そんなウルトラセブン2ですが、ライトver.はがらりとスペックが変わります。
今回はP機ということもあり、6段階の設定が付いています。
大当たり確率:1/99.9 ~ 1/89.9
(1/82.4 ~ 1/74.2)
確変率:【ヘソ】2%
【電チュー】100%
時短回数:40回(※)
ST回数:150回
ST継続率:83.9%~86.9%
確変割合: 【ヘソ】10R確変:2%
3R通常:98%
【電チュー】10R確変:40%
3R確変:60%
※時短引き戻し率:33.1%~36.0%
出玉に関しては詳しい情報がまだわからないですが、
それにしても、このスペックを見ただけでパチンカスはヤバいと分かるのではなかろうか。
まずは、継続率が平均で85%だという事。
ただST回数が150回という事もあり、たぶん消化などは遅いだろう。
そしてその確変割合が40%で10Rだという事。
甘デジでマックスラウンドが40%というのは割と破格。
(10Rで払い出し1000発はあるのではないかと勝手に思ってます)
設定付きに関しては、この差程度ならそんなに気にすることはないだろうと思ってます。
(どうせベタピンです。)
ただ、時短突破型ということもあり、40回での引き戻しはなかなか難しい。
北斗無双の甘で味わった方も多いとは思うが、まぁなかなかキツイです。
しかし懸念する点はそこだけ。他は文句なしのスペックだと思ってます。
(あ、コンテンツがウルトラセブンっていう文句は言わずもがな)
以上な点がぶっ壊れである理由です。
なんだろう、京楽って演出やコンテンツはクソなの多いが、スペックだけは良いのが多い気がする。
導入まで約一か月。待ち遠しいです^^