ルパン新台「Pルパン三世~神々への予告状~」は打ってはいけない件について
ルパンの新台「Pルパン三世~神々への予告状~」のティザーPVが公開されたと前回お話したが、
数日経って、スペックの方が公開されたのでみていきたいと思う。
最初に言っておくが、これは打ってはいけない。
注目すべき点
①ST突入は時短引き戻しがメインルートである。
この手の台はよくある。設定1の確率を見ると引き戻し込みの突入率は42.4%になっ
ている。
②ST継続率は設定6で約92%になる。
継続率の規制が撤廃されたP機の中では継続率がかなり高めになっている。
③右打ち時の振り分けの50%が2R確変である。
2Rの出玉は約240個になっている。
このスペックを見ただけで何となく打ってはいけない理由が分かったのではなかろうか。
まず、設定付きパチンコに設定が入るとは思えないので、基本的には設定1を参考にするといいだろう。
設定1を見た時のST継続率は約89%。振り分けは同じ。
50%が240個
これがこの台の打ってはいけない理由の大きな要因だ。
シンフォギアの台を打ったことがある人はわかるだろうが、なぜかパチンコというものは、悪い方の50%に偏りがちだ。理由はわからない。
仮に89%の平均継続が9連ほどとして、その全てが2Rとしたら、計2160個
これはひどい。継続すればいいっていうもんじゃない。
ルパンというコンテンツは過去にパチンコ界で天下だった時代があるだけに
今回の新台は非常に残念に思う。
これを打つなら、ゴッドイーター打ちます。