「Pフィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のスペックが公開!
先日、SANKYOからガンダムの新台の発表がありました。
以前から噂はされていたのだが、果たしていかがなものか。
導入日は9月中旬を予定している。
【スペック】
大当たり確率:1/199.8 → 1/7.6
RUSH突入率:50.5%
RUSH継続率:82.2%
時短回数:1 or 7 or 99回
賞球数:3&2&5&10
カウント:10
ラウンド:3 or 4 or 7 or 10R
大当たり振り分け:【ヘソ】3R(時短1回+残4回) 100%
【電チュー】10R(時短7回+残4回) 61.5%
7R( 〃 ) 9.6%
4R( 〃 ) 28.9%
簡単に言うと「シンフォギアスペック」なのです。
1/7.6を5回転で当てれば「逆襲RUSH」に突入。(突入率が50.5%)
RUSH中は1/7.6を11回転で当てれば継続。そのうちの約60%で10R(1000発)獲得可能。
そして今回は、残保留の4回転で引き戻すと、次回大当たりが実質確定(時短回数99+残4回)する「プレミアム逆襲RUSH」に突入する。これらを合わせたトータルの継続率が82.2%だそうだ。
時短7回転での引き戻しが約62.6%で残保留4回転での引き戻しが約43%になっているので、3回に1回は「プレミアム逆襲RUSH」に入るイメージですかね。
個人的には「PRewrite」にあった振り分けで次回確定のモードに入るよりは、こっちの方が好きですね。残保留がさらに熱くなれるので!
あと、新枠が採用されているみたいで、こちらにも期待!見た目はあまり今のやつとは変わってなかったのですが、スピーカーや重さが改善されている模様!重さが軽くなるのは店員からしたら、ありがたいです^^
そんなことで導入まで残り二か月ほどですが、待ち遠しいです!ガンダムシリーズにはSANKYOも力を入れているみたいなので期待してます^^
ガロ新台「P牙狼 冴島鋼牙」を打ってきた感想
先日、うちのホールにも最新台の「P牙狼 冴島鋼牙」が導入されました。
導入前から期待されてたこともあり、うちのホールでも大切に扱っております。
さて、ガロ新台なのですが、近所のホールで私も打ってきたのでその感想を綴りたいと思う。
まずはスペックから。
大当たり確率 1/319.68 → 1/99.75
ST突入率 33.2%(時短引き戻し込み 51.2%)
ST継続率 80%
時短回数 100回
賞球数 4&1&2&3&15
カウント 10
ラウンド 10R
ST突入率が合算約50%と従来より低いものの、一度STに入れば約1500発が80%継続するという、現行あるP機の中ではトップクラスの出玉性能となっている。
スペックが甘過ぎると、業界にも伝わっていて、導入前から話題になっていたわけだが、
「まぁ、まずは打ってみますか」
筐体は前回の「GOLD STORM翔」と同じく、「金翔」枠。もちろん、頭の上からの牙狼は健在だ。
今回の注目点は「VISION」だ。「GIGA GHOST VISION」という名前らしく、画面が前と後ろに二分割されている感じ(文字じゃわかりづらいからホールで見てらっしゃい)
この「VISION」で行う様々な演出が素晴らしい。というか美しい。圧巻の一言。
(でも人よっては酔うかもしれない)
ただ、動画投稿者の人は苦労する代物で、カメラ越しだとこの「VISION」がレインボーに映ってしまう。私も最近、動画投稿始めたので、撮影には苦労した。
結果的に、古いスマホで撮影したら、レインボーが出にくくなった。なんでだろう。理由は知らない。
続いて演出の話をしよう。通常時は従来のガロに比べて「非常に良くなった」と思った。
こんな弱い演出で当たるの!?的な所謂、ケツ浮く当たりが多い。
今までというか最近のガロは結局「GARO保留」待ちで「保留依存」が強かった印象。
しかし今回は「エンブレムが回転する保留(他の台でいう点滅保留並)」であっさり当たったりする。非常に嬉しい。
あと、熱い演出はしっかり熱くなっている。(ただ、この時はP.F.O.Gを外したがな)
トータルで考えて、通常時の演出はシリーズでもトップクラスだと思う。
ただ、ST中はクソ。
ST突入時に「99.9秒バトル」か「宿命バトル」かと演出を選択することができるのだが、(今回は99.9秒バトルのみを体験した)
単調すぎる。なんかその時その時で大当たり演出の抽選をしているため、開発者でもどう当たるかが予想できない、
みたいなことを言っていたのだが、
結局は「ホラー(敵)」か「最後のボタン」が違うしか変化がない。
そして何秒目で当たろうが、「99.9秒」は待たされる。
P機なので、多少の遅さは覚悟してたのだが、それを遥かに超えた遅さ。
そしてST中の消化も遅いうえに、当たりは保留依存。(緑保留でやっと発展的な感じ)
「夕方から打てない」とはまさにこのこと。
噂によれば、4万5000発だすのに7時間かかったとか。
通常時が良かったぶん、ST中のひどさが目立つ。
あとは、やはり時短引き戻しは難しい。最初の振り分け「33.2%」引けないとSTに入らないという印象。実際にこの時もSTに突入したのは「33.2%」引いて突入した。
これが打ってみた正直な感想です。一言で表すと
「しんどい」です。
スペックだけみたら、確かに「甘い」です。店員目線でみても「甘い」と思います。
P機の319を打つなら、第一候補でも良きかと。
ただ、精神的には良くない台なので覚悟して打ってください。
以上、ガロ新台「P牙狼 冴島鋼牙」を打ってきた感想でした。
時間があるときに打ってくださいね^^
ひっそりと動画投稿始めてました。
いまや規制の連続で厳しくなってきている天下のYouTube様に
動画投稿をひっそりと始めてみました!
ジャンルはもちろんパチンコ・スロットなのですが、、、
実際に私がでて遊戯するわけではなく、
演出をメインという感じで(簡単にいうとごみくずニート的な)
気軽に観れるようにと、そんなに時間も長くせず、ゆる~い感じの動画にしてるので
ぜひ機会があれば観てくださいね^^
もしよかったらチャンネル登録なんてものもあるんだぜ・・・
ルパン新台「Pルパン三世~神々への予告状~」は打ってはいけない件について
ルパンの新台「Pルパン三世~神々への予告状~」のティザーPVが公開されたと前回お話したが、
数日経って、スペックの方が公開されたのでみていきたいと思う。
最初に言っておくが、これは打ってはいけない。
注目すべき点
①ST突入は時短引き戻しがメインルートである。
この手の台はよくある。設定1の確率を見ると引き戻し込みの突入率は42.4%になっ
ている。
②ST継続率は設定6で約92%になる。
継続率の規制が撤廃されたP機の中では継続率がかなり高めになっている。
③右打ち時の振り分けの50%が2R確変である。
2Rの出玉は約240個になっている。
このスペックを見ただけで何となく打ってはいけない理由が分かったのではなかろうか。
まず、設定付きパチンコに設定が入るとは思えないので、基本的には設定1を参考にするといいだろう。
設定1を見た時のST継続率は約89%。振り分けは同じ。
50%が240個
これがこの台の打ってはいけない理由の大きな要因だ。
シンフォギアの台を打ったことがある人はわかるだろうが、なぜかパチンコというものは、悪い方の50%に偏りがちだ。理由はわからない。
仮に89%の平均継続が9連ほどとして、その全てが2Rとしたら、計2160個
これはひどい。継続すればいいっていうもんじゃない。
ルパンというコンテンツは過去にパチンコ界で天下だった時代があるだけに
今回の新台は非常に残念に思う。
これを打つなら、ゴッドイーター打ちます。
「Pルパン三世~神々への予告状~」のティザーPVが公開!
6月25日にHEIWAの公式Youtubeチャンネルで
ルパン三世の新台「Pルパン三世~神々への予告状~」のティザーPVが公開されました。
PV内にはスペックの詳しい内容等は無かったのですが、噂だと92%継続の高継続機だとか。
筐体は「LAST GOLD」と同じ筐体(拳銃がついてるやつ)で、カラーが青になっていました。
「消されたルパン」以降は、これといったヒットが無いので期待してます^^
ハンドル固定しながら下に缶ジュースを挟めたら玉は自動で飛びます。
本日、私が働いてるホールにて、ある光景をみてしまいました。
それは、大当たり中なのにお客様が席を離れていったのです。
その時、私はランプで呼ばれ、島に入って、箱提供をした帰りでした。
「あれ?」
最初にそう感じて、台の様子を見たら
普通に玉が飛んで、大当たりが消化されてました。
「えええええええ、まじ?」
無人のパチンコ台から、玉が飛んで玉が下皿からでてる光景がそこにはありました。
なんでこうなってるんだと台を見たら、
ハンドルにコインを挟め、そのハンドルの下に缶コーヒーを入れてました。
「なるほどなぁ。よく考えたなぁ」
それを見て私が感じた感想です。
そうなのです。
パチンコ台のハンドルの金属部分にセンサーがあり、そこに触れることで台が手だと認識して玉が飛ぶというシステムになっているのです。
なので、ハンドルを固定してるだけだと玉は飛ばない訳なんですが、
その金属の部分に缶コーヒーを当てることにより、台が認識し、玉が飛ぶようになるのです。
この方法を使えば、大当たり中でもトイレに行けるし、何だったら寝ながらでもパチンコが出来てしまうのです。
非常に簡単にできるし、楽な方法なのですが、これを店員に見つかったら即注意をくらうので気を付けてください。
あんまりしつこくやると出禁もありえるので・・・。
ちなみに、なぜ「ハンドル固定」がダメなのか、ご存知でしょうか。
ホールにあるパチンコ台は管轄の警察の許可がおりてから遊戯ができる訳なんですが、
この台というものは、出荷時と同じ状態でなければならないのです。
つまり、改造などはしてはいけないのです。だから、役物が壊れたりしたら、整備不良扱いとなり、台が打てなくなる訳なのです。
そして、「ハンドル固定」をするという事は、台のハンドルに物を詰めて固定する→台を改造してる
という扱いになるのです。
だからホール側は「ハンドル固定」を禁止にしてるわけですね。
でも正直な話、「ハンドル固定」なんてみんな行ってるじゃないですか、
禁止とは言ってるものの、「警察」にさえ見られなければいい話なんですよ。
あと、行ってる人が多すぎて捌ききれないっていうのが現状です。
なので、皆様は警察にバレないように行ってください。特に新台入れ替え初日は、
新台の検査に警察がホールに来るので、その時だけは辞めてください。
最悪な場合、そのホールの営業停止なんてのもあり得るので、ここだけは守ってくださいね!
新台「Pおばけらんど怪」が「ダンバイン」な件について
今年の夏(今のところ8月)に納品予定となっている「Pおばけらんど怪」のスペックが公開になりました。
高継続のST機となっているのですが、これはもはや「P機のダンバイン」と言ってもいいぐらいのスペックなので、今回は紹介していきたいと思います。
大当たり確率 1/319.69 → 1/40.48
ST(時短)回数 100回
確変突入率 50%
確変継続率 92%
賞球数 4&2&3&5&10
カウント 10
確変割合 【ヘソ】5R確変:50%(500個)
5R通常:50%(500個)
【電チュー】10R確変:12%(1000個)
5R確変:50%(500個)
3R確変:38%(300個)
大当たり確率 1/199.8 → 1/22.2
ST(時短)回数 50回
確変突入率 50%
確変継続率 90%
賞球数 4&2&3&5&8
カウント 10
確変割合 【ヘソ】5R確変:50%(400個)
5R通常:50%(400個)
【電チュー】10R確変:15%(800個)
5R確変:52%(400個)
3R確変:33%(240個)
ちなみに「CR聖戦士ダンバイン」のスペック(319Ver.)も紹介します
大当たり確率 1/319.7 → 1/32.4
ST回数 80回
時短回数 50回
確変突入率 50.8%
確変継続率 92%
賞球数 1&3&7&13
カウント 8
確変割合 【ヘソ】4R確変:50.8%(400個)
3R通常:49.2%(300個)
【電チュー】12R確変:15%(1200個)
8R確変:35%(800個)
4R確変:50%(400個)
純粋な比較をしていくと
確変突入率はほぼ一緒で50%ですが、
「おばけらんど」のほうが時短回数が100回となっているので、
その分突入率は「ダンバイン」より高くなっています。
確変継続率はともに92%。
しかし、確変中の出玉性能は「ダンバイン」の方が上になっています。
トータルでみると、スペックにたいして差はないと感じます。
ほら、「P機のダンバイン」が誕生したではありませんか!!
素晴らしい。よくやった西陣。と褒めてやりたい!
そしてここからは、私のちょっとした不満を聞いてください。
「なぜ、おばけらんど?」
正直、今までのやつも一度も打ったことないんだが?そして打ちたいとも思わなかったんだが?
このスペックで「エウレカセブン」は出せなかったの?
ただ、スペックが良くて売れた台だってあるんで!(個人的はシンフォギアはそうだと思う)こうご期待ですね^^
あとは、このST中の消化がどんなものかってところですな。
「ダンバイン」が売れた理由にも「ST中の消化の速さ」はあると思うので、そこを目指してほしい。
「P機」なのでだいぶ遅くなるのは知ってるんで、せめてまだマシと思えるところまでにはして欲しいところ!(ゴッドイーター並だと最高)
ということで今回は新台の「Pおばけらんど怪」をご紹介しました。
おばけらんどを知らない私でも、打ってみたいと感じるスペックで、今からウズウズしています。ぜひ期待しています。西陣よ!